リウマチ

関節リウマチの症状その3

飲みもの、化粧品など、どの商品でも、ほとんど蓋がついていますから、そ
れが空けられないと、とても不便です。また、洋服を脱いだり、着たりが困
難になってきます。トイレに行くたびにズボンを下ろす行為が指先の痛みで
困難になります。
そして、リウマチの特徴、こわばりは、朝に起きることで知られています。
「朝のこわばり」と呼ばれている症状は、関節リウマチの代表的な症状と言
えるでしょう。ですが、リウマチ患者だけでなく、普通の方でも朝のこわば
りを感じる人もいます。
朝、起きたときに体がこわばってしまうのは、眠っている間に、炎症によっ
て、体液がたまってむくんでしまうためです。
しばらく、体のこわばりが続きますが、身体を動かしていたら体液が移動し
ますから、数分で消えてしまう人が多いです。痛みも伴わず、その後、問題
なく動くようであれば、特にリウマチと考える必要がないでしょう。
朝のこわばりは、膠原病や、全身性エリテマトーデスの患者さんでも出ます。
また、女性の場合は、更年期などでも見られます。健康な人でしたら、5 分
以内でこわばりが解消されますから、1 時間以上も続く場合は、関節リウマ

チかもしれません。
また、関節で炎症がおこりやすい場所は指だけでなく、首、肩、ひじ、それ
から、手首、股関節、膝、また、足首、足指などです。腫れてうずくような
痛みが最初で、その後、炎症が続くと、だんだんと滑膜が増殖してきます。
そして、軟骨や骨の組織が破壊されてしまうのです。
関節リウマチの症状その3